優秀な後継者や女性役員は1から育成する必要はない

インターン 谷山美里

大企業も着手した「女性幹部のヘッドハンティング」

女性幹部のヘッドハンティングは、
全く新しいアイデアではありません。

大企業の一つである、カルビー株式会社も2015年、
JR東日本の駅ナカを成功させた女性総合職を
ヘッドハントで上級執行役員として迎えました。

ハントをしたのはなんと、
カルビー会長兼CEOの松本晃さん自ら。

松本さんはこう述べています。

「ヘッドハンティングで経営者が動くのは当然です。
野球のドラフトでも、監督自ら出向いて一緒にやろうと手を握るから、
指名された球児は心動かされる。」

また、松本さんがCEOに就任してから、
ヘッドハントを含め5人の女性役員が誕生しています。

松本さんが女性をターゲットに
ヘッドハントを行う理由は、

「新しい商品は社内でも生まれる。
でも、新しいビジネスは、
新しい考え方、新しいやり方で
新事業を成功させたことがある人がいないと上手くいかない。」

「何やってもいいよというと、女性のほうが元気。
社員が何か失敗しても会社は絶対につぶれません。
経営トップがだめでつぶれることはありますが。
手がけたことすべてが成功する人はいません。
いくつか失敗するなかで、失敗から学べばいいのです。」

中小企業こそすべき「女性管理職のヘッドハンティング」

女性管理職をヘッドハンティングすることの
メリットは、なにも、新しい風を社内に入れること
だけではありません。

実績を出すほどの実力がある人を
ヘッドハントするのです。
優秀なのは当たり前。
新しい刺激を他に与えるのも当たり前。

それよりも、その有望な人財を、
後継者や役員にしてはどうでしょう。

後継者不足に悩む中小企業やベンチャーは
少なくありません。
女性役員不足に悩む企業もまた
少なくありません。

経験豊富で、過去に実績があって、
優秀であると、経営者自身が判断した女性管理職を
後継者候補として育成するのです。

そうすれば、社内で後継者候補を
1から探す必要もなく、
1から育成する必要もありません。

後継者や役員が10だとしたら、
1から7までの段階をすでにクリアしている、
女性管理職を探してハントするのです。

そうすれば、経営者自身が行う育成は、
8から10までだけです。

活躍している女性管理職の大抵は、
ビジネスにおいて大切なことを
ちゃんとわかっています。
だから、結果を残せるのです。

後継者や役員としてやっていくために
あと必要なことは、経営者からの
直接指導だと私は思います。

1から7までできる人財を探す。
そのかわり、8から10は徹底的に。

こうすることで、優秀な人財が、
さらに有望な後継者や役員が生まれるのではないでしょうか。

谷山 美里

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インターン 谷山美里
この記事の執筆者

インターン 谷山美里

現在、大学2年生で、ハーモニー人財でインターンをしています、谷山美里と申します。将来はキャリアウーマンとしてバリバリ働きたいと考えているので、ハーモニー人財に興味が湧き、インターンを決意しました。私は金融に興味があるので、将来は金融機関で働きたいと現時点では考えています。趣味は読書、スポーツ観戦とスキューバダイビングです。今後ともハーモニー人財でのインターンを通して、様々なことを学ぶとともに成長していけたらと思います。

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