女性国会議員の割合はどのくらい?


最近、選挙について報じるテレビ番組を見ながら、
今回の議員選挙では女性も多く活動しているな、
と感じました。

当選した議員の女性割合は、
まだあまり報じられていないのでわかりませんが、
やはり、まだまだ他国にくらべると、女性の国会議員は少ないですね。
下院議員の女性割合の世界ランキングでは、
日本は9.5%で、
193か国中155位です(2016年1月の結果)。
http://www.ipu.org/wmn-e/classif.htm

もう少し細かく見てみましょう。
年が少々さかのぼってしまうので、前の9.5%という結果と、
少し誤差が出てしまいますが、
内閣府の平成23年5月のデータによると、
女性当選者の割合:
衆議院議員 11.3%(平成21年)
参議院議員 14.0%(平成22年)
だったそうです。

非常に興味深いと思ったのは、
女性候補者割合のほうが、当選者割合よりも高い傾向が、
昭和55年あたりから、両院でずっと続いているということ。
女性候補者の割合:
衆議院議員 16.7%(当選者:11.3%)(平成21年)
参議院議員 22.9%(当選者:14.0%)(平成22年)

つまり、男性候補者のほうが、
女性候補者よりも当選しやすいということですね。

候補者の段階でも女性割合が低いのに、
当選者の段階になると、もっとその割合が減ってしまう。

国会議員に女性が少ないということは、
その分だけ、国の政策に女性の声が反映されにくくなる、
ということです。

先進国で比べてみると、
本当に女性国会議員割合の低さが際立ってしまう日本。
他国には、クォータ制を導入して、
女性議員割合を増やした国もあります。

この制度の導入については、賛否両論があるかとは思いますが、
国会議員の女性割合の低さについては、
もっと議論されるべきなのでは、と思います。

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