キャリア女性自身の人生の目的について

働く意味

バブルの年代を経験した女性は、大学を卒業したら、売り手市場の影響もあり、何の苦労もなく就職ができました。大手企業も5~6年で結婚退職する一般職の補充で、大量に新卒を雇用していました。その時代に就職し、専業主婦として一旦家庭に入ったものの、離婚などを経験し再就職を目指すシングルマザーの働く意味について考えてみました。

一旦家庭に入った女性が、再就職する理由、働く一番の理由は「経済的理由」だと思います。
正社員の職はよほど運が良くないかぎり見つけることができなくて、派遣、パートの職を転々とするケースもあるでしょう。その、目の前にある仕事を経験しながら、本当に自分のやりたいことはなんだろうと考えてみたことはありますか。転職を重ねる理由を深く自分に問いかけた時、本当にやりたいこととは違うから転職を繰り返しているケースが多くあるのではないでしょうか。
俳優業や歌手をめざす人は、下積みが長く、アルバイトで生計を立てている人がほとんどですが、やりたいこと、将来の目的(俳優業・歌手)がはっきりしているので、敢えてアルバイトで働く理由も明確です。シングルマザーが派遣やパートから抜け出し、正社員として働きたいと思った時、経済的理由以外に働く理由を自分自身ではっきり理解しなければ、本当の幸せを掴むことができません。

自分にとっての幸せ

シングルマザーの道を選択し、社会に出た時、本当にやりたいこと、自分にとっての幸せを考える余裕がないかもしれません。今やらなければならないことで精一杯で、毎日が忙しすぎる状況が理解できます。そのような日々でも、自分にとっての幸せ、やりたいこと、成りたい自分は誰でも有ります。仕事をして、家計を支えなければ当たり前という観念がありますが、やりたくないこと、嫌いなことは続きません。転職を繰り返す内に、そのことに気づく人もいると思いますが、多くの人は、働く理由を考えたことがないと思います。
何をしたいのか、何をしている時が一番幸せかをぜひ考えてみてください。

企業が求める人財

企業が人を雇う目的は慈善事業ではなく、明確な目的があります。その目的を理解しなければ、転職を成功させることはできません。
バブル期のように、大量に人を雇う時代ではありません。年齢や性別も壁もあります。その壁を乗り越えて、転職を成功させるためには、働く目的をしっかり把握できなければ決して成功はしません。
パートでもなかなか簡単には採用が決まらない時代です。これからはAIなどロボットの活用もますます進んできます。それを乗り切るには、まず、自分自身で働く理由を明確にして、その目的のために行動することが一番です。

何が自分にとって幸せか、今一度自分自身に問いかけてみてください。

渡邊 奈保子

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