IT業界で今、文系の女性が求められている理由


少し前まで、IT業界というとテクノロジーの高度な専門知識を必要とし、理系が活躍する分野で、男性ばかりの社会というイメージがありました。しかし、最近ではそういった偏りが、徐々にではありますが、なくなってきています。成長産業ということで注目度も高く、IT業界への転職に興味があるという方も多いかと思いますが、文系の女性の場合は、なかなか「専門知識で他の人に劣ってしまうから…」と一歩踏み出せないでいる方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、「文系の女性だからこそ」IT業界に必要とされる理由をまとめました。

コミュニケーション能力に長けているから

こちらの理由は欠かせないでしょう。文系女性のこまやかなコミュニケーション能力はIT業界にも必要なのです。グループでなにかミッションを遂行するときに、いくら専門知識があっても、グループ内の連携が取れていなければなかなかミッションを達成できないでしょう。実際に、理系の男性だけのグループと、理系文系男女混合のグループで同じ案件に取り掛かったところ、混合グループの方が迅速でより優れた結果を残したという結果も残っているそうです。もちろん専門知識も大切ですが、それだけではなく、チームワークをつくりあげるコミュニケーション能力も必要とされているのです。

さまざまな顧客への対応が可能になるから

SNSやホームページでのPR活動など、現代の企業のITの分野への参入は当たり前になりつつありますね。今まで全くITに触れてこなかった企業でさえも、IT系企業に委託して広報活動を行っているという例は数え切れません。想像してみてください。今までITに触れず、知識もほとんど無い企業の担当者がいきなりIT企業に委託をお願いするとき、一体どのような心境になるでしょうか。「ITに詳しくないけれどきちんと話ができるか…」「果たしてうちの企業がITを取り入れる必要があるのか」という点で不安になることが、少なからずあるでしょう。そういったときに文系の女性だからこそ、相手の立場に立って話を聞き、真のニーズ・要望を引き出すことができるのではないでしょうか?

安定した働き方ができるから

男性はどちらかと言うと、1つの成果にこだわり、短期的に集中して仕事をするタイプが多いため、一般的に営業職が向いている方が多いといわれていますね。女性はその逆で、多面的に物事を見て、複数ある成果のために、安定して長期的な仕事をするタイプといわれています。極端なことを言うと、パソコン1つさえあれば仕事ができる、というIT業界で、やはり安定して長いスパンで働ける人財はとても必要です。これは働く女性の立場からしても嬉しいことですね。出産育児を経験しても働き続けたいという女性にとって、場所や時間にとらわれないので体力的にも無理なく長いスパンで働ける、能力重視のIT業界は最適です。

専門知識を学生時代から学んできた理系の社員が多いからキャリアアップは見込めなそう…と劣等感を抱いてIT業界への挑戦をためらうのではなく、「文系の女性だからこそ」持つ能力を存分に活かせば、キャリアアップのチャンスがおのずと見えてくるでしょう。

田畑 結生

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