3月8日は「国際女性デー」

2017年のテーマは「Women in the Changing World of Work: Planet 50:50 by 2030(変化する仕事の世界における女性たち:2030年までにプラネット50:50を実現しよう)」

国際女性デーは、国連が1975年に「これまでの前進を振り返り、変革を呼びかけ、国や社会の歴史上すばらしい役割を果たした一般の女性たちの勇気と決断を称える日」として制定されました。多くの困難を乗り越え、権利を勝ち取ってきた女性たちをたたえる記念日です。今年のテーマは【変化する仕事の世界における女性たち:2030年までにプラネット50:50を実現しよう】です。国連のグテーレス事務総長は「女性の権利を守り、彼女たちの可能性を最大限に発揮させる唯一の方法は、女性と少女たちをエンパワーし、力を与えることだ」と訴えています。時代錯誤の考え方と凝り固まった男性優位主義によって、指導的地位は未だに男性によって占められ、経済的なジェンダーギャップが広がっていると指摘しています。世界経済フォーラムが発表した2016年のジェンダーギャップ指数で、日本は144カ国中111位でした。日本は経済先進国でありながら、性別で生き方を決めるような考え方が社会に根強くあるのではないでしょうか。そのことが女性の活躍推進を阻んでいる原因になっていると考えることができます。これからの女性達が、性別にとらわれず、自分の持っている能力を十分に発揮でき、自由に社会で活躍できるようになることが、社会全体に恩恵をもたらすことであると思います。

女性自身のマインドセットを変える

女性自身のマインドセットを変えることも非常に重要です。女性自身が自分のキャリアを自分の責任においてコントロールすることを目標とすることで、本当の自由を手に入れることができます。本人や周囲の「女性は女性らしく」というマインドセットや無意識のバイアスが強くはたららき、女性は自身を過小評価してしまう傾向があります。「大変だからできない」ではなくて「とりあえずやってみる」、「そんなことやったことないからできるかしら?」ではなく「できるかもしれないから、始めてみよう!」というように、見方を生産的・建設的な方向に変えることを意識することが大事です。物事を消極的に見るのではなく、肯定的に捉えることでパフォーマンスが発揮できることは沢山あるのです。
女性自身が社会と関わることについて、そこに男女差があっては問題です。性別に関係なく能力を発揮することができる社会のしくみが必要ではないでしょうか。

渡邊 奈保子

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