女性が転職で年収を上げるためには何が必要か

40代以降の女性が転職で年収アップ

転職する目的の一つに、年収アップがあります。企業の業績が影響し、年収アップが見込まれない場合や、自分のキャリアの幅を広げることにより、もっと企業に貢献できる可能性があるとしたら、やはり年収アップは大いに期待する点になってきます。現状の会社でポジションアップの可能性があれば、年収アップには一番近道になりますが、女性の場合、ガラスの天井があり、なかなかポジションアップのチャンスがない企業もあります。転職を検討し、転職を成功させるためには、企業が求めている業務への成果をどれだけ達成出来るのかが焦点になってきます。採用する企業側の視点は「この人材は自社でどんな貢献ができるのか」「いくら会社をもうけさせることができるのか」という貢献度の予測がまず先にあって、そのバリューがいくらくらいの年収に相当するか、という点で年収が検討されます。また、年齢が上がれば、将来勤続期間やポテンシャリティーの可能性が少なくなるため、非常に条件が厳しくなってきます。

企業への貢献度がキャリア女性の年収に反映

そのような企業の厳しい目線を意識した上で、自己の価値、つまりその会社への貢献可能性を説明しきれるかどうか、という点で転職後の年収の増減に差が出てきます。多くの企業が求めているのは、その業務の「遂行」を通じて得られる「成果」です。また、マネジメントレベル以上の転職には、どうしても若手のマネジメントを通じた組織成果への貢献や、即戦力として成果の即効性が求められることも多くなります。特に、社会の変化に対応できる柔軟性という意味では、ハンズオンで業務遂行可能かという点も重要になってきます。年収ありきで転職を考えてしまっては検討可能な企業が減ってしまうことになるので、ある程度の年収ダウンも視野にいれた場合、年収ダウンの許容範囲についても検討することが大事にになってきます。突き詰めていくと、転職活動は「どんな仕事でいくらの年収か」という受益者視点ではなく、「自分が参加することで成果を大きくできる会社はないか」「自分を採用しなければ損をすることになる会社はどこか」という貢献者視点で探したほうが、新たな可能性を発見しやすくなります。
専門職の分野ではない職種の場合、会社が変わった瞬間に過去のキャリアが通用するかどうかが不透明になりやすい性質があります。年収を下げないためには、業界、会社をまたいだ場合の汎用性や通用度を生み出せる成果が具体的にアピールできるかどうかが転職成功、年収アップに影響してきます。

渡邊 奈保子

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