時短でもキャリア女性を目指す

時短勤務を取り巻く現状

キャリア女性の働き方が多様化し、結婚退職という選択があたりまえでなくなっている昨今、企業側も、女性の活躍推進を推し進めるために様々な取り組みをしています。

結婚・出産後も働き続けるキャリア女性が増えている今、企業も雇用確保のために、人事諸制度・福利厚生の見直しを図っています。

でも、女性が出産後の時短勤務を選択した時、自分で業務の範囲を狭めてしまい、制度に甘んじてしまうこともあるかもしれません。たとえば、育休から復帰して時短制度を使うと、業務時間はかなり制約されてしまいます。チームで業務を進めるような職場では、周囲に負担をかけてしまうことがあるかもしれません。

時短制度を利用する際には、限られた時間内でいかに仕事を進め、成果を出すかということが問われるのではないでしょうか。
まずは、仕事に復帰したら、仕事のリズムをつかんで、自分の仕事の効率を上げる事に専念。そして、仕事のペースがつかめたら、チーム全体の仕事の効率について考えていきたいものです。

私が以前務めていた職場には、時短制度の限られた時間をフルパワーで仕事をこなしていたスタッフがいました。常に周りのスタッフのことを考え、時短で帰宅した後に他のスタッフが業務をしやすいように手はずを整えて帰宅するようなスタッフでした。
そんなキャリア女性こそ、家庭と仕事の両立を図りながらキャリアアップしていけるのではないでしょうか。

自分のキャリアを考え直すチャンス

ライフスタイルが変化した時は、自分のキャリアについてもう一度考えなおすチャンスです。これまでのキャリアを捨てて、退職を選択するのはもったいないことです。家庭と仕事の両立を目指す時、どちらも中途半端にしたくないと思います。
仕事に関して言えば、時短制度をフルに活用しながら、短時間で成果を出せるように仕事のやり方を改善したり、フルタイムに戻った時には、新しいプロジェクトに参加したりするなど、仕事の幅を広げてみるなど、チャレンジの仕方はいろいろあります。

時短制度などの福利厚生をうまく利用しながら、しかも仕事でも成果がでるように工夫するという姿勢は、周囲からも認められて、自分自身も意欲的に仕事に取り組めると思います。そして、何よりも仕事と家庭が充実するのではないでしょうか。
そんな充実感は、さらにキャリアアップしていきたいという意欲を掻き立てると思います。

政府が管理職の女性比率目標を30%としています。
これからは女性管理職の求人が増加していきます。
キャリア女性の意識改革で、より幸せな女性が増えることを願っています。

渡邉 奈保子

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