女性管理職採用はヘッドハンター経由が主流となる

日系の大企業の女性管理職登用の現実

管理職に占める女性の割合は、課長職で7.9%、部長職で14.4%です。なかなか増えない原因の一つに、大企業の多くがコース別採用を選択しており、総合職に占める女性の割合は5.6%と低いのが現実です。また、女性の管理職としての育成が進まず、10年前に採用された女性総合職が全て離職した企業は50%近くにのぼっています。大企業では、女性管理職候補の母数が少ない上に、人事や広報等の管理部門では女性管理職登用が進む一方で、営業部門や技術部門で管理職登用事例が少ないことが課題となっています。

それに比べて、大企業では総合職として活躍の場が与えられなかったり、男性総合職以上の活躍を求められて離職した女性が、中小企業、外資企業で管理職としてキャリアを積んでいるケースがあります。そのような女性達が、次のキャリアを築くチャンスとなるのが転職ですが、多くの人がヘッドハンターによって転職を成功させています。

ヘッドハンターから声がかかるようになるためには

ヘッドハンターによる転職を成功させるためには、これまで主流だった人財紹介会社に登録し、ただ声がかっかることを待っているだけの活動ではなく、自分のキャリアをSNSなどで公開したり、異業種交流会への参加、メディアで紹介されるなどして、実績が社外に認知されることが必要です。そして、仕事仲間や業界全体でのネットワークの構築により、ヘッドハンターに気づいてもらうチャンスを高めることがポイントです。そのような積極的な行動で自分自身を売り込み、強みをアピールすることで、新しいチャンスを得ることが出来るのです。LinkedinなどのSNSを利用して、ヘッドハンティングされるためには、自分の経歴を十分に吟味し、強みをよりアピールする必要があります。常にプロファイルを更新し、アップデートすることをおすすめします。なぜならば、より多くの強みが表示されていることで、可能性が何倍にも広がるからです。

ヘッドハンターが扱っている求人は殆どが非公開求人です。多くのヘッドハンターの目に止まることは、ライバルの候補者が少ない特別な求人であることは間違いありません。自らチャンスを掴むのか、チャンスが舞い降りてくるのをずっと待つのかはアナタ次第です。ぜひ、ヘッドハンターを利用して多くのチャンスを手に入れてください。

 

渡邊 奈保子

 

 

 

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