女性リーダーが世の中を変える

■女性リーダーが世の中を変える

東京では小池百合子氏が初の女性都知事となりました。世界でもすでにドイツのメルケル首相、イギリスのメイ新首相など女性リーダーの活躍が目立ちます。アメリカでは、女性初の大統領が誕生するかもしれないという注目の選挙が来月行われます。彼女らは男性社会が生んできた弊害を正し、社会のあり方をいったんリセットし、本来どうあるべきかを求める傾向にあります。既存の仕組みは男性の論理で作られたものが多いため、男性がうま味を手放そうとせず、現状維持に陥りやすいのです。政治の世界で悪いとわかっていることが一向に改善されないのもそれが理由です。

男性は正しさよりも、序列や勝ち負けにこだわり、女性の作る社会は相互の理解を求める傾向にあるそうです。

 

■女性リーダーの数が鍵となる

ハーバード・ビジネススクールのロザベス・モス・カンター教授が77年の論文で下記のように示しました。

「集団の中で女性の割合が3分の1を越えると、互いに連携して集団全体の文化を変えることもできる」(Newsweek 2016.8.9版より引用)

また、女性のほうが男性よりも互いに協力することを柔軟に受け入れることもわかっています。
このことから言えるのは、傑出した女性リーダーがいても一人だけでは社会や組織を変えることが難しく、一緒に推進する女性の仲間が必要ということです。政治の世界も、東京都議会ならば、小池都知事と意見を同じくする女性議員の増加が絶対に必要ということになります。

リーダーに相応しい、またリーダとしての能力が有るにも関わらず、男性社会で正当に評価されない女性たちが、能力を正しく評価されることにより、男性社会の弊害を打ち破れるような女性リーダーが誕生すれば、世の中が劇的に変わってくるでしょう。

女性だからということだけで正当に評価されなかった仕組みが今変わろうとしています。これまでの仕組みに抵抗するのは、男性社会であることにあぐらをかいていた能力に自信がない男性達ではないでしょうか。

あと5年もすれば世の中の仕組みがガラッと変わります。変化のスピードに遅れをとることなく、波に乗ってキャリアアップを目指しましょう。

 

渡邊 奈保子

 

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