キャリアアップを目指している女性に必要なのはロールモデル

■ロールモデルの必要性

どんな人でも1つや2つの悩みはあります。人生には悩みはつきものとはよく言ったもので、プライベートの悩み、仕事の悩みと次から次へと舞い込んできます。仕事の悩みともなると、周りに相談する人がいないというキャリア女性の声を多く聞きます。

現代では、働き方が多様化し、一人ひとりの価値観もそれに伴い多様化しています。それぞれに自分にとって満足した仕事を選択しているため、ある程度価値観やキャリアの進み方が方向づけられていた一昔前の社会と違い、こうすべきであるという考え方をしてしまうと、「ロールモデル」の意義は薄れているかもしれません。結局、自分自身で磨き上げなければならない部分は必ずありますが、自分自身について深く考え、成長のための行動をすることが非常に難しいのです。

「ロールモデル」は自分にとって、具体的な行動や考え方の模範となる人物のこと。

そして、多様化した現代社会において必要なのは、先輩として困難をどう乗り越え、どうキャリアを築いてきたか、考え方のアドバイスや道筋を示してくれる人の存在ではないでしょうか。

 

■ロールモデルから何を学ぶか

ロールモデルから何を学ぶのが一番いいのでしょうか。具体的な職務上やキャリア上のアドバイス以上に、その人が社会の中でどういう思考をもって行動しているのか?といった

より抽象度の高く応用性の広い知見を得ることがとても大事ではないでしょうか。

とにかく、直接ロールモデルから、その人の言動や思考は直接話したときが最も顕著に表れ、その分学びも多いはず。直接顔を合わせて、話を聞く。それだけでも、自分の思考にいい刺激になると思います。ロールモデルとなる人も、数々の苦悩を抱えて来たのです。その人の生き方についての話は興味深いものがあるのではないでしょうか。

 

40代以降になると、後輩を指導する立場になり、自分が頼られる存在になります。悩みを打ち明ける相手がいないという悩みが一番深刻かもしれません。人に話を聞いてもらえることは、心の負担が軽くなります。同僚に愚痴を聞いてもらうことでは解決しない悩みを解決するにはやはりロールモデルが必要です。そのためには、普段から男女問わずコミュニケーションを取り信頼関係を築き、悩みを打ち明けられる関係を作ることが大事です。なかなかそう上手くいかない場合は、セミナーやカウンセリング機関を利用することも有効です。普段からネットワークを作ることが、いざというときキャリア女性の強みになると思います。

渡邊 奈保子

無料転職サポートお申し込み

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

カテゴリー:ブログ|

▲pagetop

このページの先頭へ