転職市場と年齢

日本では転職市場と年齢は切っても切れないほどの関係にあります。

類稀な職歴や資格を保有している場合は例外となりますが、基本的に若い方が転職しやすいという事が転職市場では定説となっています。

「今はタイミングではないですよね。」

「今は私が辞められる状態ではなくて…。」

「もっとスキルを身につけてから転職を…。」

というような意見を多く聞くことがありますが、転職を後へ後へと先送りすればするほど、転職市場での価値は下落しやすいのです。

もちろん、転職には個々人のタイミング等もあると思いますので急がせるわけではありません。しかし、現在の転職市場がどのような状況なのか、自分はどんな立ち居地でいるのかという部分を人材紹介会社に聞いて把握しておくことはとても重要です。

今の日本では、一生安泰な会社はごく一部しかありません。

自分自身で”働く”という事を考えていかないと、満足な仕事ができず、仕事を失う可能性もあるのです。

激変する社会情勢では、早めに動き、情報を得ているかどうかの違いが、この先の自分の人生に大きく影響してきます。

■ミドル世代でも転職を成功させる

ミドル世代であっても、諦めてはいけません。

なぜならば、女性活躍推進を政府が推し進めている中で、企業も女性の管理職を積極的に登用しようとする動きがあります。よって、管理職としてのマネジメントスキルを身につければ、転職が成功しやすいことになります。そして、女性管理職求人だけでなく、女性の社外取締役の求人も増えてきていますので、女性がキャリアアップできる機会はこれからますます増加すると言えます。そして、管理職としてキャリアを築いている女性がまだまだ少ないため、そのクラスの人財は売り手市場なのです。

キャリアアップの機会が無かった女性の場合、ずっと同じ仕事をして、40代、50代を迎えています。そこでいざ転職をしようとしても、企業が求めている人財とのミスマッチが発生し、転職が成功することが難しくなります。やはり、ミドル世代にはミドル世代に求められるスキルが必要であるということです。
20代、30代のうちから自分の人生を常に考え、キャリアアップを目指し、誰にも奪われないスキルを身につけることが大切なのではないでしょうか。その中で、管理職を目指すことは、激変する社会を生き抜く秘訣だと感じます。

渡邊 奈保子

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