図々しく自己アピールすることが転職成功へのカギ?!

弊社は女性専門の人財紹介会社ですが、男性求職者の方からエントリーいただくこともあります。そのような中で、ごく稀に、割合では0.1%ほどの割合で、男性求職者と連絡をとり、面談をすることもあります。

メールや電話でのやりとり、面談設定、面談というプロセスをたどる中で見えたのが、女性求職者と男性求職者の違いです。普段は女性求職者のみを対象に人材紹介を行っているので、男性求職者がより明確にわかることがあります。

ちょうど数週間前にそのような出来事があったので、皆さまにシェアさせていただきたいと思います。

■男性はメール文でも自己PR

以下メール文は、最近ある求人にエントリーいただいた男性求職者からのメールです。応募があり、面談日時調整のため弊社から送ったメールに対する返信です。

“ご連絡ありがとうございます。
今回ご案内頂いた求人の条件を満たすと思われ、また大変興味あるポストですので、是非一度お話しさせて頂ければ幸甚です。
平日であれば、●●●は、何時でも結構です。
休日でも可能であれば、●●●は、何時でも結構です。

私は▲▲会社に6年おり、そのうち5年間はロンドンに駐在して●●向けに■■を行っておりました。
■年及び■年に●●誌が発表した日本企業ランキングにおいて、2年連続▲▲のトップに選出されました。

よろしくお願いします。“
(プライバシー保護のため、内容を多少修正しています)

繰り返しになりますが、このメールはこの求職者の面談の都合の良い日時を聞くためのメールに対する返信でした。弊社からはこの求職者に今までの経験はどのようだったか等を聞いていない段階でのメールです。

■女性はより控えめ

一方、女性求職者のなかでこのように自分の経歴を積極的に伝える方はなかなかいません。面談日時設定のためのメールに対する返信には、ほとんどの女性が都合のつく日時しか載せず、自分の経歴のことなどには一言も触れないでしょう。

■図々しぐらいが丁度良い

女性からすると、上記の男性求職者のメールは、図々しくさえ思えるのではないでしょうか。聞かれてもいないことを話して、まるで自慢のようだと感じるかもしれません。

しかし、この男性求職者は、面談前の段階で、自ら積極的に自己PRをしているのです。これは、例えば他にも有力な候補者がいる場合には、彼らと差を付けられるという意味で非常に効果的です。

皆さんは、全く同じレベルの候補者が二人いて、面談前の段階で一人が今までの経歴のハイライトをPRして、もう一方は何もしなかった場合、二人それぞれにどのような印象を抱きますか。

当然、前者に良い印象を抱くでしょう。自己PRができる求職者は、面談以前の段階から他の求職者よりも優位に立てるのです。

キャリア女性としての転職は、特にたくさんの競争相手がいます。そのような中で転職に成功するためには、女性も少し図々しくなるくらいの意気込みがないといけませんね。キャリア女性のみなさんも、転職コンサルタントとコンタクトをとるとき、面接のとき、また職務経歴書を書く段階でも、自信をもって、「少しやりすぎかな」というぐらいの自己PRをしてみてください。

きっと周りの求職者に差をつけて、コンサルタント、また希望転職先に良い印象を与えられると思います。

熊谷 ひかり

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