今こそ優秀な女性を登用するとき
~沖縄政経懇話会 講演No.12~

米国フォーチュン500社を対象に、女性役員数が多い25%の会社と、下位25%の会社の業績比較したデータがあります。

女性役員割合トップ25%の会社のROE(株主資本利益率)は13.9%なのに対し、下位25%のROEは9.1%。ROS(売上率)、これもトップは13.7%、下は9.7%。女性役員が3名以上いる会社の業績率は全てのROE、ROS、ROIC(投下資本利益率)のデータで平均を上回っております。

さらに、女性役員だけではなくて、女性のCEOが多いほど、この全ての業績に連動したデータが高く出る、というデータもあります。

しかしながら、このようなデータがあるにも関わらず、日本での女性登用は進んでいません。帝国データバンクの調査によると、日本の大企業の29%しか、これから女性管理職を増やしていきたい、と考えていません。それに対して、中小企業は、もっと少なく、全体の内20%しか前向きな答えを出していません。

ですが、私は今がチャンスだと思っています。埋もれている優秀な女性人財はまだいっぱいいる。現在は、大企業でも30%の企業しか、積極的女性登用を考えていません。特に中小企業は、大企業にとってしまわれる前に、積極的に優秀な女性を役員や管理職に登用すればいいのではないでしょうか。

今ここ2、3年は優秀な女性をいち早く獲得するチャンスの時期だと思います。

無料転職サポートお申し込み

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

カテゴリー:ブログ|

▲pagetop

このページの先頭へ