なりたい自分になるためには?(1)

5年後、10年後になりたい自分になるになるために、今わたしは何をするのか?

そのことを考える習慣ができたのは私が25歳の時(今から35年前)でした。
直属の上司であったソニーの海外営業部の北米課の課長Iさんのお陰です。

ある日、私は「アメリカ赴任を志望する理由」を作文しておりました。
彼が覗き込んで「10年後私はこのような夢がある」
「だから、今このような経験が必要だと考えている」、というような事を書くとよい。
「その夢は具体的であるほうがよい。」ともアドバイスしてくださいました。

補足しますと、当時のソニーは破竹の勢いで海外展開していました。
なので、海外営業要員を即席で沢山育成する必要がありました。
年一度のテストに合格すると海外赴任できるという「トレーニー制度」がありました。
まずは、若手社員本人が希望して手を挙げて、上司の推薦をもらう必要があります。
その制度が始まって以来一人も女性が手を挙げていなかったのです。

ある日、女性にもチャレンジしてほしいと人事部が考えていることをIさんは知りました。
そこで、彼は自分の課から女性第一号を出したいと考えました。
女性活躍推進の機運が高まるアメリカから帰任されたばかりだったことも影響したと推測します。
そして、チャレンジしたいと手を挙げた私を推薦して、応援してくださったという次第です。

私の最初のメンターであり、スポンサー。
25歳のわたしは「好奇心が旺盛で、考えることが好きで、行動力もある」
「だから、10年後の私はソニーで新しい商品を生み出す企画の仕事をしたい。」
「そのためには進んだ市場のアメリカで営業の経験をしたい」書きました。

熊谷万紀

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