“会社の家事”を損でなく、得にするには?(2)

(1)はこちら→会社の家事”を損でなく、得にするには?(1)

“会社の家事”でチームへ貢献しているのにも拘らず、過小評価されがちということが、女性がよい高いポジションへ着く事を阻む見えざる障害になりかねない、と記事は警鐘をならしています。

そんなことにならないようにと、提唱している4つの交渉戦略とは?
“会社の家事”を求められたら、
1. 昇進交渉の材料として使う。
2. 貢献の対価を確認する。
3. 貢献した価値が見えるようにする。
4. 職場の宴会幹事のようによりパースナルなものだったら、
  次はあなたの番ねと条件をつけて、覚えておいてもらう。

“会社の家事”も大切な仕事。 だから、仕事として評価してもらえるように、戦略的に行動することが大切。そうすると、毎日損するのではなくて、毎日小さな成功が積み重なり、やがては大きな飛躍に繋がる。

よく考えてみると、この交渉戦略は、仕事全般に当てはまるのではないでしょうか?
さらには、家の “家事”でのパートナーとの交渉にもあてはまるのでは?1、はさておいても。

女性は家では文字通りの“家事(Housework)”、会社では“オフィスの家事(Office Housework)”。女性は両方をうまくマネージできると、キャリアアップの可能性が広がる。

今、ふりかえると、わたしは、交渉戦略4、をよく家の“家事”に使っていました。
新婚の頃、夫が「同僚が愛妻弁当をもってくる。羨ましいな。作ってくれない?」と言いました。私は、少し考えて、「お弁当はよいアイデアね。週5日のうち、3日は私、2日はあなた。1日分サービスしてあげる。どうかしら?」と言いました。すると、「うーん、そう来ると思っていなかった。じゃあ、やだな。」という返事。それっきり、お弁当の話は彼の口から出ませんでした。

”Office Housework”Gets in Women’s Way
Deborah Kolb, Jessica L. Porter
Harvard Business Review APRIL 16, 2015
https://hbr.org/2015/04/office-housework-gets-in-womens-way

熊谷万紀

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