転職成功の鍵はどこまで条件を妥協できるかということ

■転職とは結婚のような物?

新卒で入社後、まったく転職を経験しないない人の割合は、ざっと40%前後だそうです。

この割合を見ると、回数には個人差はあるものの、転職は当たり前の世の中だと言えそうです。20代の頃は、経験値というよりポテンシャル採用で内定獲得率も高いですが、年齢を重ねるごとに、内定獲得は難しくなってくるのは皆さん当然のこととしてご存知だと思います。経験したスキルが他社では通用しないことや、仕事のレベル感が企業によって大きく違ってきます。また、自分がこれだけ出来ると思っていても通用しないことがあるのです。

仕事の内容と給与には、相場というものがあります。希望する条件が、この相場からはずれると、転職成功は厳しくなります。特に年収については、仕事内容に相応しい相場があります。日本の社会は年功序列で、勤務年数が長くなると仕事内容に関わらず年収が高くなる傾向があります。そうした場合、実際にもらっている年収が相場とかけ離れている場合があるのです。まずは現状把握からすることをおすすめします。

■妥協は成功の鍵

自分の希望する条件で転職ができれば何も言うことがありませんが、ずっと同じ条件で仕事を探した場合、一向に仕事が決まらず非常にストレスになります。

結婚相手を探すときを考えてみてください。20代の若いときはたくさんの候補者が見つかり、選ぶことができます。しかし、30代、40代、50代と年齢を重ねると、20代の頃と同じ条件ではまったく相手を探すことができません。相手にも選ぶ権利があるので、年齢だけで判断されてしまうということもあるでしょう。そこのところは転職と同じだと思いませんか。いつまでも若いときのままの条件で探すのではなくて、ある程度の妥協は必要になってくるのではないでしょうか。

トップレベルのスキルがある方は別です。何人ものヘッドハンダーからお声がかかる人は、自分の希望する条件の企業に就職すれば良いのです。しかし、世の中、そんなスキルの持ち主はほんの数パーセントしかいません。ネットで転職成功例が掲載されていて、世の中の転職希望者は皆希望する企業に転職出来ていると勘違いをしてしまいますが、実際にはそんな人たちばかりではありません。運良く転職できても転職を繰り返す人もいます。

条件にあまりこだわらず、社会のニーズに柔軟に対応し、完璧を求めないことも必要ではないでしょうか。

本当に実力がある人は、どんな状況でも結果を出すことができ、決して環境のせい、人のせいにはしないのです。

真の実力者になることが転職成功への近道です。

 

渡邊 奈保子

 

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